添い乳の上手な離し方!泣かない起きないコツはタイミングが重要
添い乳は、
赤ちゃんの寝かしつけが大変なママにとっては、
かなり助かるツールですよね。
しかし、いくつか難点があり、
その中でも上手な離し方に悩んでいる方も多いですよね。
ここでは、
泣かない起きないコツはタイミングが重要であること、
上手な離し方について紹介していきます。
なぜ添い乳を離すと起きるのか
赤ちゃんがなぜ添い乳を離すと起きるのか。
実は赤ちゃんのぐっすり寝ている時間は、
40分から1時間程度と言われています。
眠りの浅い時に、
添い乳を離すと、
「まだ飲んでるよ~!」と起きるのだそうです。
方法は添い乳を辞めるしかない?
添い乳を離すと泣く場合の解消法は、
ないと思っていました。
何を見ても、
具体的な方法は載っておらず、
結局は添い乳を辞めるしかないとの結論に達したことも。
しかし、方法はあるはずだと、
いくつかの方法を試してみました。
離しても泣かない添い乳方法
わたしなりに、
代替方法や、寝る前に気を付けることなど、
試してみたことを紹介します。
おしゃぶりを使う
おしゃぶりって、
出っ歯になるのではと心配だったのですが、
義理の母が、これはおすすめだよと言われたおしゃぶり。
添い乳をしながら、
後半戦に差し掛かったころに、
おしゃぶりをパクっ。
これは結構効果がありましたが、
ヌークに出会ったのは、
添い乳をやめるちょっと前のこと・・・
早く気が付けばよかったと後悔。
寝る前にお腹いっぱいに
我が家は混合だったのですが、
添い乳の前に、粉ミルクをあげていました。
そうすると、
添い乳でお腹いっぱいにならなくても、
自然とおっぱいから、離してくれました。
他にもこんな方法も!
実際に試したことはないのですが、
・赤ちゃんの鼻の穴を指で軽く抑える→口を開けるので、その時に離す。
・吸っている口の脇から、指を入れて、離すとタイミングによっては、自然と離す。
こんな方法もあるようです。
添い乳で寝たと思ったら、
離した途端起きたなんてことは、しょっちゅうですよね。
どれかの方法が役に立つとうれしいです。